当社は2020年度から2022年度を対象期間とする「スポーツベットアイオー 入金できない2022」を策定いたしました。 <新スポーツベットアイオー 入金できない2022説明資料(2020年3月3日)>
「スポーツベットアイオー 入金できない2019」で掲げた基本方針を継続して取り組み、当社グループが中長期的に各事業において確固たる位置付けを確立するとともに、新たな価値創造に挑戦し、更なる経営基盤の強化・企業価値の向上を図ります。
当社は、中期経営目標として、2022年12月期に「売上高1,340億円」「営業利益率6%」「ROE9%以上」の達成を目指しております。
※2017年12⽉期は決算期変更による9ヵ⽉決算になります。
(1)小型屋外作業機械
(2)農業用管理機械
開発、販売、生産が連携してコスト削減による収益化を実現させるとともに、省力化、効率化に寄与する製品の拡販に加え、自動化や無人化など進化する農業機械へのサービス力向上を図りスマート農業への対応を促進します。
(3)一般産業用機械
新製品の投入による市場シェアの向上や海外展開を加速させて事業量を拡大するとともに、開発から販売まで全てのプロセスを対象に業務効率を向上させてコスト削減による利益改善を図るほか、生産効率の改善にも努めます。
(4)総原価低減と製品品質の向上
製造リードタイムの短縮と製品在庫の削減につながる新生産方式を早期に確立させ、「絶対品質」はもとより原価低減・納期遵守を実現するとともに、フロントローディングの実践により開発段階から品質・コストのつくり込みに取り組みます。
(5)サービス力の強化
収益性の改善に資するサービス部品、アクセサリーの充実や物流コストの削減に努めることに加え、拡販をバックアップするためのサービス資料や技術トレーニングを拡充するなど、サポート体制を強化します。
(6)経営基盤の強化
人財開発への投資が労働生産性の向上につながるように教育システム全般の運用を強化するとともに、企業理念の浸透活動を継続して社会的責務を果たします。
スポーツベットアイオー 入金できない2019(2017年12月期~2019年12月期)はこちらをご覧ください。