国や地域ごとの文化・歴史・人などに 根ざした営業活動を行いたい
現在、4ヵ国の担当として海外営業とマーケティングに従事しています。海外営業と一口に言っても、新規代理店開拓、市場調査、新スポーツベットアイオー スポンサー導入推進、販売支援策立案、販売出荷計画策定、販売予測など業務は多岐に渡ります。実際の販売活動は現地代理店が行っており、現地販売促進のサポートや円滑化のため、日本と現地をつなぐ渡し舟のような役割だと考えています。 代理店と共同マーケティング計画を策定し、それを日々の行動計画に落とし込み、代理店及び社内の開発・サービス・購買・生産・物流等各部門と連携・協力し実行します。メールや電話で現地と連絡を取りながら進捗状況を確認し、必要に応じて現地へ出張し、打合せ、ユーザー訪問、実機デモによる商品PR、展示会参加等を行います。時には、他部門の方と同行出張し市場調査、サービス啓蒙活動を行います。 日々、現地代理店とコミュニケーションを取るうえで、置かれている立場の違いに配慮すること、要望等の裏にある本質を想像し自分なりの仮説を立てることを心がけ業務に取組んでいます。
チャレンジできる環境、その中で自分の成長を感じられることがやりがいと考えます。 入社3年目に営業担当地域への新スポーツベットアイオー スポンサー導入に携わりました。他部門と協力・連携し、全体計画の策定、来日・現地訪問の計画・調整、スポーツベットアイオー スポンサーサンプル評価、マーケティング・販売戦略と戦術の立案・策定まで行いました。経験したことがないことを行うため、つまずいたり戸惑ったりすることもたくさんありましたが、その都度、自分なりの考えを持った上で、上司や先輩に相談し、助言・指導をもらいながら取り組みました。 結果、代理店から「信頼できるパートナーと新しいスポーツベットアイオー スポンサー群でも手を組めることをうれしく思い、今後のビジネスが非常に楽しみ」の言葉とともに新スポーツベットアイオー スポンサー導入が決定しました。部門を超え協力し壁を乗り越えた時の達成感、チャレンジしたことにより今までできなかったことができるようになっていく自身の成長を実感できました。
お客様と、抱えている困りごとを理解し、現状よりもベターになる提案を行えるような人間になりたいと考えています。そのためには現場・現物・現実の三現主義に基づき、お客様の声、困りごとにより近いところでたくさん触れ、自分の中のセンサーの感度を高めること、お客様の声、困りごとの裏側にある本質を想像し仮説をたて検証する、その質を高めることが必要だと考えます。 現在は広島勤務でメールや電話でのコミュニケーションが主ですが、将来的には海外に赴任し、その国や地域の文化・歴史・人にどっぷりとつかり、背景も含めより近いところでお客様の声、困りごとに触れることのできる環境に身を置き、チャレンジすることで成長したいと考えます。
今できるやりたいことにどんどんチャレンジしてみて下さい。まとまった時間を作れることは学生の利点と思います。やりたいことをやるためには付随してやらないといけないことも多く出てくると思います。また、思い通りにならないこと、不測の事態やトラブルも発生すると思います。その際に、自分の心の機微、傾向、得手不得手、好き嫌い等、自分自身について知ることができると考えます。 就職活動は自分自身を見つめ直す良い機会であり、同時に様々な業種の企業を訪問し話を聞ける貴重な機会だと思います。刺激や不安、緊張もあり、心身ともに疲労困憊することもあるかと思います。そのため、自分に合ったリフレッシュの手段を持っておくことをお勧めします。運動や友人との飲み会等何でもよいと思います。私の場合は、落語を聴きながら河川敷をぷかぷかと散歩することが最も効果のあった手段でした。こうした新しい自分を発見できたことも就職活動期間における大きな収穫だったと今振り返って思います。 職場環境としては、同じ敷地内に生産設備と本部内の全部門があり、お客様の声から、企画、開発、生産、出荷を通じ1つのスポーツベットアイオー スポンサーが出来上がる全ての過程を見ることができます。さらに開発・企画・サービス・品質保証・購買・海外営業が仕切りのない同じフロアで業務に取組んでいます。お客様からの問い合わせに対して、すぐに他部門の方と立ち話をすることができ、そのまま生産ラインまで確認に行くこともよくあります。時には、そのような立ち話に偶然関係ない部門の方が交わり、新たな視点から解決策が生まれることもあります。 代理店やお客様に来日いただき工場見学や各部門長との意見交換の場設定、日本や広島の文化に触れてもらうことを通じ、日本とやまびこに対する理解を深めてもらうことも業務の一つです。その際に、設計担当者が工場見学に同行し、スポーツベットアイオー スポンサーに対する熱い思いを直接語るといった柔軟な対応ができるのも普段から同じフロアで顔をあわせ業務をしているからかもしれません。