第5回スポーツベットアイオー 勝ちすぎ2024 出展のお知らせ
スポーツベットアイオー 勝ちすぎ

第5回スポーツベットアイオー 勝ちすぎ2024 出展のお知らせ

日本伐木スポーツベットアイオー 勝ちすぎにECHOチェンソーが挑む!

やまびこは、「第5回日本伐木チャンピオンシップ大会2024」に出展いたします。また、昨年世界伐木チャンピオンシップ大会に当社スポーツベットアイオー 勝ちすぎを使用して出場した今井陽樹選手と横山大蔵選手が今大会も出場いたします。

スポーツベットアイオー 勝ちすぎ

スポーツベットアイオー 勝ちすぎ(JLC)とは

日本伐木チャンピオンシップ(JLC)は、林業技術及び安全作業の向上並びに林業の仕事を一般に広め、林業の社会的地位向上を図ることを目的としているチェンソースポーツベットアイオー 勝ちすぎの日本大会で、世界伐木チャンピオンシップ(WLC)に出場する日本代表選手選出も兼ねて、全国から広く参加選手を募り、チェンソーの技術を競います。

【出場選手】今井陽樹選手

今井 陽樹(いまい ひのき)1985年生まれ 愛知県出身。20歳から3年間住んでいたカナダでの登山中、山から見た地球の景色、美しい自然を残し伝えたいと感じて、自然の中で働くことを決意。帰国後、森林組合の募集があったことから群馬県藤岡市に移住。その後独立し、伐木スポーツベットアイオー 勝ちすぎに集中できる環境を作りつつ、特殊伐採を専門とする会社を立ち上げた。その他、全国各地にて林業関連の安全講習や研修などの講師として精力的に活動している。

第4回 スポーツベットアイオー 勝ちすぎ大会2022 優勝

【出場選手】横山大蔵選手

横山 大蔵(よこやま たいぞう) 下仁田町森林組合所属。2018年東京農業大学森林総合科学科を卒業。在学していた頃より伐木チャンピオンシップに取り組んでおり、2022年に青森県で開催された第4回スポーツベットアイオー 勝ちすぎでは3位に入賞。同年、エストニアで開催された第34回世界伐木チェンピオンシップにも出場を果たした。

第4回 スポーツベットアイオー 勝ちすぎ大会2022 3位

【スポーツベットアイオー 勝ちすぎ用チェンソー】CS7330P

本格伐倒作業から伐木スポーツベットアイオー 勝ちすぎまで兼用できる国産大排気量チェンソー CS7330P。73.5cm³のハイパワーを余すことなく引き出すドライブトレインは最大70cmのガイドバーも余裕でこなせます。

※標準ガイドバーは60cm。70cmはオプションです。

【やまびこが考えるカーボンニュートラル】ETG燃料

2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、やまびこでは以前から刈払機やチェンソーといった小型エンジン製品使用時の温室効果ガス削減に取り組んでいます。将来的に使用しやすい形で、カーボンニュートラルに寄与する合成燃料を普及させることで温室効果ガスを削減に寄与できると考え、ETG燃料等、温室効果ガス低減燃料の研究・開発といった取り組みを始めています。ETG燃料とは、食べられない植物を加工して生み出す燃料です。植物由来のバイオマスを発酵させ、エタノール化した物を燃料へ化学合成にて変換し生成します。スポーツベットアイオー 勝ちすぎ用チェンソーにはこのETG燃料を使用しています。

やまびこ製品への使用は通常のガソリンと同様に使用可能です。

【スポーツベットアイオー 勝ちすぎ種目】伐倒スポーツベットアイオー 勝ちすぎ

標柱にできるだけ接近するよう、選手は3分以内に木を伐倒します。スポーツベットアイオー 勝ちすぎ点数は、伐倒時間、伐倒方向、受け口の深さ、角度、ツルの幅、追い口と受け口の高さの差を1mm単位で採点されます。5種目のスポーツベットアイオー 勝ちすぎの中で最も配点が高く、安全作業を基本としながらもスピードと正確性が求められます。

最高点:660 点

【スポーツベットアイオー 勝ちすぎ種目】ソーチェン着脱スポーツベットアイオー 勝ちすぎ

選手はソーチェンを外し、バーの上下を入れ替えて取り付け、別のソーチェンを装着します。0.1秒単位で測定され、採点されます。次の2スポーツベットアイオー 勝ちすぎ(丸太合せ輪切りスポーツベットアイオー 勝ちすぎと接地丸太輪切りスポーツベットアイオー 勝ちすぎ)の間はチェンの調整ができないため、着脱のスピードだけでなく正確さも求められます。なお、次の2スポーツベットアイオー 勝ちすぎでソーチェンやバーカバー、ナットが外れた場合は、このスポーツベットアイオー 勝ちすぎの得点は0点になります。

最高点:約120点

【スポーツベットアイオー 勝ちすぎ種目】丸太合せ輪切りスポーツベットアイオー 勝ちすぎ

選手は地面から7°に傾いた2 本の丸太を垂直に上下から切り出し30-80mm の厚さに輪切りします。切り出す順番は下側から上側と決まっており、赤いラインの中で合わせなくてはなりません。上下の切断面の段差と縦横4 方向の垂直さ、スピードで競われます。

最高点: 約200点

【スポーツベットアイオー 勝ちすぎ種目】接地丸太輪切りスポーツベットアイオー 勝ちすぎ

地面に接地している2本の丸太を上から垂直に30-80mmの厚さに切り出します。丸太が接地面の表面とどこで接しているか分からないように、接地面の上には薄くおが屑で覆われています。チェンソーで接地面にキズを入れると、このスポーツベットアイオー 勝ちすぎのポイントは0点になります。採点は、垂直の正確さとスピードで競われます。

最高点:約250点

【スポーツベットアイオー 勝ちすぎ種目】枝払いスポーツベットアイオー 勝ちすぎ

6mの丸太にまっすぐ差し込まれた30本の枝を切り払います。どの選手も共通のパターンで枝払いを競います。枝払いの跡が5mm以上残ったり、丸太に深さ5mm以上または長さ35cm以上の傷がつくと減点の対象となり、また、チェンソーのバーが立ち位置にある時に歩いた場合も減点となります。スピードと安全性、正確性が求められるスポーツベットアイオー 勝ちすぎです。

最高点:約450-460点